teamページ:Touhou Artificial Dream in Arcadia
最近はずっとStrinovaばかりしていましたがクリアできて良かった。
所謂、東方版メガテンと呼ばれているゲーム。
実はメガテンみたいなゲームは不得意でしたがこのゲームは楽しむことが出来た。
メガテンが不得意なのは、ダンジョンで迷うから、雰囲気が暗いから。
マップいちいち開くのもめんどくさいし、ミニマップ表示する魔法は
呪文の効果しらなかったしメガテン自体に苦手意識があった。
このゲームでも、最初はいちいちマップ開いていたが、ミニマップ表示しながら移動できることに気づいてから快適になった。
キャラクターは多数登場し、ネタも多かった。
イラストの出来が良くて好き。
あと、最強キャラが途中で出てきたときはビビった。
大体のボスは予想できるため、あらかじめそのキャラの弱点をみてパーティ組んで
ボコボコにできたのは楽しかった。
敵キャラを仲間にする要素をシューティングにするのはうまいこと東方要素を
入れたなぁと感じた。シューティングゲームが苦手な人ように別の方法でも
仲間にできるようにしてあるのはいい配慮。
基本的に楽しかったが不満点もある。
新しダンジョンで、キャラを仲間にしてそのキャラで効力して
また新しいダンジョンで、仲間にして...
これが多分最適解なのがちょっと不満点。
東方のキャラが多数出てくるため、プレイする人間はある程度キャラクターを知っているはずですが、好きなキャラをずっと使うのがなかなかしんどい。
同じキャラ使おうとするめちゃくちゃレベル差が開く。
それを補う、他キャラを犠牲にして経験値にするシステムもあるが
そんなことするより、新しいキャラで殴るほうが楽。
つよつよなキャラ愛があるならば頑張ろう。
最後のダンジョンは旧作のものばかりになるため、必然的に最適解が旧作キャラばかりになる。実際に、後のダンジョンで出てくるキャラのほうが前半のキャラと同じレベルで比較しても後のほうが強いらしい。（信用性がない情報）
今年、急に東方にハマりwin以降の作品を全作買った人間ですが旧作は今更手を出すにはしんどすぎるので、さっぱりわからない。自分でプレイしないあまりハマれない人間なので。
だからこそ、最終的に旧作まみれになるのは個人的な不満点。
エンディング分岐があるが真エンドに行ったら1つ目と2つ目は見れなくなっていたはず。
そして、一つ目のエンディング見るだけで真エンドに行けるためセーブ分けなければ2つ目を見逃す可能性がある。注意点。
注意喚起があってもよかったかなと思う。
それでも面白かった。
セールで大体800円ぐらいで買えて、そこそこ遊べるため良かった。
そのため、セールの時買うのがいいとおすすめする。
